SEIKO チタン 電波ソーラー 腕時計 黒 メンズ セイコー
ボストークは戦前に軍用の時計を製造していたモスクワ第2工場を前身とした国営企業でしたが1991年のソビエト連邦崩壊により民間企業として再設立、2004年、リトアニアのボストーク・ヨーロッパとはまるで別物です。同じパーツの組み合わせで製造した方が、コストもかからずロット管理も楽なのに「誤差？」とも疑われかねない微妙な匙加減で、バージョン違いを次々に製造する謎なメーカーで、収集癖を掻き立てます。デイトジャスト機能を持ち瞬時に変わりますが、クイックチェンジが出来ませんので、12時前後を行ったり来たりさせて日付を進めます。自動巻ダイバーなら普通ですが、手巻きでリューズのネジロックは珍しく、この時計個体ではなく、ボストーク全般に言える事ですが、ゼンマイを巻くのに癖があります。リューズの頭と巻芯はガタつくように付けられていて、これが正常です。ネジロックを外したら自然にバネでリューズが飛び出した状態で、引っ張り気味に時計回りに巻き上げます。引っ張り過ぎると時間調整になります。アンティークではありますが、綺麗な状態でおもちゃ感もあります。知らない人が見たら、イルビゾンテのマークに見えなくもない。横幅約39mm(リューズ含まず),ラグ約18mmドーム型風防(アクリル、プラスチック)ノッチなしスムース両回転ベゼルリューズネジロックリング状スクリューで裏蓋を固定。ゆるめのアンティークダイバーいかがですか、即買い歓迎

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